rainysunny 雨のち晴れになーれ

40歳目前! 第二子出産目指して不妊治療 再開→妊娠

採卵前の最後の診察

こんにちは!rainysunnyです。

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

順調にいけば採卵前の最後の診察です。

今回は最後に採卵の説明があると思い、

いつもより早めに病院予約しました。

 

盆明けで、電車の中は通勤の人で満員。

ベビーカーをたたんで抱っこ紐で

挑みましたが、やっぱり邪魔ですよね。

 

席も立って頂いたりと申し訳ない(*_*)

 

診察は相変わらずの長期戦です。

最近は3日置きの診察で、

娘も飽きてきたからか、

外に出たがりました。

 

こうなったらオヤツと絵本や動画で

のりきるしかないです。

最近オヤツあげすぎなので、

出来ればあげたくないけど…

愚図り防止には1番有効なのです( ; ; )

 

問題は内診です。

抱っこでもいいですよーと言われるけど、

診察しながら、

仰向けのベットで固定抱っこは

100パーセント泣く予感しかないです。

 

苦肉の索として、

おにぎりを食べさせながら

荷物入れの台にひとまず

座らせておきました。

 

あれ?大人しいかも!?

立ったら危ないから、

ヒヤヒヤでしたが、奇跡的にも診察の間

大人しくおにぎり食べてくれました^ ^

良かった〜。

 

卵胞は順調に大きくなっていました。

よかよか(^^)

 

内診後の診察は、なんと院長!

もしかしたら院長の診察は

今回で最後かもしれないですが、

ご利益ありそうです。

 

3つ目の病院でやーっと授かった我が子。

多嚢胞を得意とする病院に

出会えて本当に良かったです。

 

内診も泣くことなく済んだので、

途中で病院を出て、娘を遊ばせて

再度呼ばれたタイミングで病院に戻りました。

この時2時間半経過です。

 

残すところは、看護師さんの前で

注射を打つのですが、抱っことか

近くに居たら絶対無理!

 

なんて思いながら、スマホを握らせてたら

おろしても泣かなかったので、

注射をさっと打ちました。

 

2週間近く毎日打った

卵胞育てる注射はこれで最後です。

 

今回の自己注射は、

怖がってる場合ではなく

時間との勝負でした。

 

あとは、排卵を促す注射を打って

本当におしまい!

 

人生で採卵するのも

泣いても笑ってもこれが最後です。